「アトミックサイト スティル アライヴ」予告篇

▼アトミックサイトTV「アトミックサイト スティル アライヴ」予告篇
[映像] 福島第一原子力発電所 2012年6月26日
[音楽] Giles Lamb “Dead Island Trailer Theme”
(feat. Mairi Campbell, peter Nicholson & Guido De Groot)
[声] 安倍晋三首相「施政方針演説」2013年2月28日
[リミックス] イルコモンズ

▼「アトミックサイト・スティル・アライヴ」展
[日時] 2013年3月16日(土)~3月17日(日) 15:00-21:00
[場所] 東京・東向島 現代美術製作所
[参加] 石川雷太/伊東篤宏/山川冬樹ほか
[監修] イルコモンズ

▼2013年3月15日[金]
18:00-20:00 アトミックサイト国会議事堂前抗議

▼2013年3月16日[土]
15:00-18:30 「アトミックサイト 10万分の2年展」一般公開
19:00-20:00  映画「実録・原發供養ノ夜」リヴァイヴァル上映
20:00-21:00 「アトミックサイトは語る、第壱夜
わたしたちはなぜこんなことをしたのか」
+「原発お悩み公開相談室」

▼2013年3月17日[日]
15:00-18:00 「アトミックサイト 10万分の2年展」一般公開
19:00-20:00 「アトミックサイト・スティル・アライヴ・ライヴ/原發供養ノ夜再演」
20:00-21:00 「アトミックサイトは語る、第弐夜
わたしたちはなぜこんなことをするのか」

▼「原發供養ノ夜 劇場版」予告篇
「原發供養ノ夜」は本当に凄まじかった。激しくも美しく渦を巻く音の波にのまれた自分は様々な感情が溢れ出し、自分をコントロールできないような感覚に陥った。地獄ってこんなかも。気を抜いたら倒れそうだった。(EL TOPO Suzuki)

[料金]
3月16日 上映+トーク 19:00-21:00 500円(定員50名・要予約)
3月17日 実演+トーク 19:00-21:00 1,000円(定員50名・要予約)
※予約受付 atomicsite@excite.co.jp

▼「伊東篤宏 計画漏電RMX」
「アトミックサイト」展は混沌としている。だが、この混沌は私たちの生きるいま・ここを可視化したもの。私たちはこんな日常世界を生き抜いているという見えなかった現実の体感装置。(楠見清)

CAFMAPnoframe

[アクセス]
現代美術製作所 http://www15.ocn.ne.jp/~g-caf/
東京都墨田区墨田1-15-3  TEL 03-5630-3216
東急田園都市線・半蔵門線にて(地下鉄半蔵門線は、「押上駅」から東武伊勢崎線と繋がっています。)「南栗橋」方面行きに乗り、「曳舟駅」で、ホーム向かいの電車(東武伊勢崎線)に乗り換えて、ひと駅次の「東向島駅」で下車。

▼「アトミックサイト スティルアライヴ」広報資料

[表] B5タテ カラー PDF形式 216KB http://xfs.jp/5dMmS (3月14日ごろまでダウンロード可)
[裏] B5タテ モノクロ PDF形式 8.49MB http://xfs.jp/IF70N (3月14日ごろまでダウンロード可)

still_alive_flyer_B5_a

still_alive_flyer_B5_b

「アトミックサイト・スティル・アライヴ」展

atomic-site-still-alive_pos
▼「アトミックサイト・スティル・アライヴ」展
[日時] 2013年3月16日(土)~3月17日(日) 15:00-21:00
[場所] 東京・東向島 現代美術製作所
[参加] 石川雷太/伊東篤宏/山川冬樹ほか
[監修] イルコモンズ

REMEMBER, REMEMBER, REMEMBER 3.11.
WE NEVER NEVER NEVER NEVER FORGET.
WE NEVER NEVER NEVER NEVER FORGIVE.
WE ARE ATOMIC SITE, WE ARE EVERYWHERE.
ATOMIC SITE ARE STILL ALIVE.

※入場無料、寄付歓迎
※本展では節電はいたしませんが発電はいたします。

——————-
[プログラム]

▼2013年3月15日[金]
18:00-20:00 アトミックサイト国会議事堂前抗議

▼2013年3月16日[土]
15:00-18:30 「アトミックサイト 10万分の2年」展一般公開
19:00-20:00 映画「実録・原發供養ノ夜」リヴァイヴァル上映
20:00-21:00 「アトミックサイトは語る、第壱夜 わたしたちはなぜこんなことをしたのか」+「原発お悩み公開相談室」

▼2013年3月17日[日]
15:00-18:00 「アトミックサイト 10万分の2年」展一般公開
19:00-20:00 「アトミックサイト・スティル・アライヴ・ライヴ/原發供養ノ夜再演」
20:00-21:00 「アトミックサイトは語る、第弐夜 わたしたちはなぜこんなことをするのか」

[料金]
3月16日 上映+トーク 19:00-21:00 500円 (定員50名・要予約)
3月17日 実演+トーク 19:00-21:00 1,000円 (定員50名・要予約)
※予約受付 atomicsite@excite.co.jp

アトミックサイトTV 「11.11反原発1,000,000人大占拠 非公式 予告篇」


[声] ああ、ゆるすまじ原発を、三度ゆるすまじ原発を、すべてのくにに
[撮影・編集] イルコモンズ(アトミックサイト/原発ダダ)

「いまに見たまえ、ふたたび我われの意志は結集され、熱情のボイラーは爆発するだろう」
(ナチス軍がパリに侵攻する数日前にバタイユが岡本太郎に告げた言葉)

アトミックサイトTV 「紫陽花革命 Our Planet TV News remix #2」

動画


アトミックサイトTV 「紫陽花革命 Our Planet TV News remix #2」
[映像] Our Planet TV「再稼働撤回もとめ~官邸前に人の波」
[撮影・編集] 平野隆章
[音楽] Occupy Wall Street「あなたの顔をみせてください」
[再編集] イルコモンズ

「革命は、ひとが楽に生きるために行うものです。悲壮な顔の革命家を、私は信用いたしません。気の持ち方を、軽く、くるりと変えるのが真の革命で、それさえ出来たら、何のむずかしい問題もない筈です。」(太宰治「おさん」より)

アトミックサイトTV「再稼動首相宣言 Our Planet TV News remix」

▼アトミックサイトTV「再稼動首相宣言 Our Planet TV News remix」(2012年)

[動画] アワ・プラネットTV「野田首相の再稼動宣言に4000人が抗議」
[音声] ken23qu 「2012.06.08首相官邸前抗議活動」
[音楽] デクスター・ブリテン「コーリング」
(Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported)
[画像] ウィキペディア「Soridaijinkantei2.jpg」
(Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported)
[編集] イルコモンズ

アトミックサイト2.0 TV「こどもたちへの冬の贈りもの」

▼アトミックサイト2.0 TV「こどもたちへの冬の贈りもの」(2011-2012)
OurPlanet-TV 「”安心して暮らしたい” 福島の子どもが政府に訴え」
[edit] イルコモンズ

 「今年はプレゼントできなくて、ごめんね。来年こそ「原発のない未来」をプレゼントするからね。」(イルコモンズ)

 「わたしたちはアトミックサイトである。わたしたちは決してゆるさないし、わすれない。わたしたちはどこにでもいて、またすぐもどってくる」(アトミックサイト)

石川雷太「原発シュールレアリズム」


石川雷太展「原発シュールレアリズム」

それでも「原子力」は美しいか?
すべての無意識を発動せよ
この展覧会は、幻想とリアルと原発をめぐる
あなたのための戦場である

[会期] 2011年11月4日-27日19:00-
[会場] 仙台市青葉区 Gallery TURNAROUND
http://turn-around.jp/sb/log/eid169.html

 たぶん
 僕たちにはもう見えているはずだ
 今を見るのではなく
 未来を見ること
 未来をイメージすること
 恐れず 怯まず 止まらず
 悪いものを悪いと言いつづけ
 正しいものを正しいと言いつづける
 そして 決して 諦めないこと
 たぶん
 僕たちにはもう見えているはずだ
 (石川雷太+関本欣哉)

ATOMIC SITE TV 「山川冬樹監修 アトミックショウケース」PV


▼ATOMIC SITE TV「山川冬樹監修 アトミックショウケース」PV
[photo] 村田賢比古
[movie] 東京電力 “Movies taken from Fuku1 Cam” (28 Aug 2011)”
[voice ] 小出裕章 (25 Oct 2011)
[music] 伊東篤宏 “Black Pharmacy reprise”+Giles Lamb “Dead Island Trailer Theme”
[remix] illcomonz

  「わたしたちはアトミックサイトである。わたしたちは決してゆるさないし、わすれない。わたしたちはどこにでもいて、またすぐもどってくる。」(イルコモンズ「石棺」より)

—————————————–
[Twiiter]

▼amiyoshida 吉田アミ(東京)
菅直人さん『100,000年後の安全』観にアップリンクへ!それをリークする浅井さん!アトミックサイト展も観たのかな。WebDICEでインタビューしたら面白そう。

▼atomicsite アトミックサイト
また、29日にはアトミックサイト展でも行われた「原「パ」ツお悩み相談室」が再び開室致します。原発や放射能からくる、お悩みや不安、怒りや悲しみ、誰にも言えず抱え込んでしまっている想いはありませんか?「声」の表現者である相談員、山川冬樹があなたのご相談をお受け致します。

▼raghgraph 村田純
「原發供養ノ夜」のドキュメント上映、終了。素晴らしい編集だった。これから休憩挟んで、イルコモンズさんと山川冬樹さんによるトークイベント。オープニングで生演奏を披露してくれた伊東篤宏(Optrum)氏も参加してくれそう。

山川冬樹監修「アトミックショウケース」


▼アトミックサイト未公開映像 伊東篤宏「計画漏電RMX」

▼山川冬樹監修「アトミックショウケース」
[日時] 2011年10月26日-10月31日 18:30-21:00
[場所] 東京・渋谷 UPLINK GALLERY
※入場無料

 「2011年7月から8月にかけ、現代美術製作所において公開された架空の反/脱原子力PR施設「アトミックサイト」。その「アトミックサイト」の一部が、山川冬樹の監修により、「アトミックショウケース」として、渋谷 UPLINK GALLERY のショウケースのなかで再稼働します。参加作家に、イルコモンズ、山川冬樹のほか、ゲストとして、原発付近で人命捜索にあたった陸自隊員のMijA氏、そして匿名のある人物をフィーチャーします。わたしたちの身に今日もふりそそぐ、みえない・きこえない放射能とともに「アトミックサイト」は、分裂・増殖・融合・拡散を続けます。」

[展示品]
・イルコモンズ「石棺 (試作品)」 2011年
・山川冬樹「原子ギター 壱号機+弐号機」2011年
・MijA「福島第一原発四号機」2011年
・アトミックサイト「pointatfuku1cam ATOMIC SITE Remix」2011年


▼「ある原発作業員/亡き安全神話のためのレクイエム」

[催事]
・「原「パ」ツお悩み相談室 渋谷窓口」(※予約制)
[相談員] 山川冬樹
[日時] 2011年10月29日(土) 15:00-15:45/15:50-16:35/16:40-17:25/17:30-18:15/18:20-19:05
[場所] 東京・渋谷アップリンク付近(場所の詳細は予約返信メールにてお伝えします)
[予約] 下記URLで詳細を確認の上、genpatsu-onayami@fuyuki.orgまでメールを送信ください。https://atomiksite.wordpress.com/onayami/


▼山川冬樹 【原「パ」ツお悩み相談室】

アトミックサイト「原發供養ノ夜・劇場版」予告篇


▼アトミックサイト「原發供養ノ夜・劇場版」(2011年) 予告篇
[出演] 吉田アミ/石川雷太/山川冬樹/伊東篤宏/イルコモンズ/曽我高明
[撮影] 中村友紀+ユリア・レーザ
[編集] 中村友紀+イルコモンズ
[監修] イルコモンズ

 「アトミックサイト展は、この劇のための舞台装置であり、
 この映画のためのセットだったのだ。」(イルコモンズ)

——————————-

 「原發供養ノ夜」は本当に凄まじかった。激しくも美しく渦を巻く音の波にのまれた自分は様々な感情が溢れ出し、自分をコントロールできないような感覚に陥った。地獄ってこんなかも。気を抜いたら倒れそうだった。(EL TOPO Suzuki)

 「アトミックサイトの「原發供養ノ夜」は、凄すぎてなんだか最悪のイッツ・ア・スモールワールドみたいだった。でも、これは夢の国の話ではなく、現実だっていうのが本当に恐ろしい。アトミックサイト展まだの人は是非!(m_e_g_a_n_e_ )

 「アトミックサイトの原發供養ノ夜ぶっ飛んでたな。ああいう訳のわからない刺激に対して体力を使いたがらないようなつまんない奴にはなりたくないな。」(陶山和)

 「アトミックサイト展に行かなかったことが悔やまれる」(HRAK_GM nekooto)

 「イルコモンズ主催でやった8月7日のパフォーマンスが今までで一番喰らったんだけどアレもう一度どこかでやってもらいたいなぁ」(MijA)、

 という声におこたえして、「アトミックサイト展」最終日の2011年8月7日、一夜限りの公演として上演した原発グランギニョル劇「原發供養ノ夜」の「劇場版」(60分)を制作しました。先日、新宿ネイキッドロフトで一度だけ上映した「実録版」(76分)をあらたに再編集したものです。 「アトミックサイト」をごらんになった方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。東京では10月26日に渋谷アップリンクで上映いたします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

▼「WHO CARES? ソーシャル・アートの可能性 Vol.7 アトミックサイト篇」
[日時] 2011年10月26日 19:00開場/19:30開演
[場所] 東京・渋谷アップリンク
[料金] 1,800円(1ドリンク付/予約できます)
[ナビゲーター] 窪田研二 (インディペンデント・キュレーター)
[ゲスト] 山川冬樹(アーティスト)
イルコモンズ(現代美術家、多摩美非常勤講師、中央大学兼任講師、東外大特任研究員)
【第一部】「原発供養ノ夜・劇場版」(2011年 60分)上映
【第二部】「アトミックトーク」(窪田研二+山川冬樹+イルコモンズ

——————————-
[参考]
▼MijA「地獄絵図、破滅に向かって加速、タイムラインが0を指した時、「生きている」事を実感した」https://atomiksite.wordpress.com/2011/08/09/mija-2/