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[監修方針]

(via http://yfrog.com/hsg9rebj)

「あたしらはいま、ふつうの状態でないときに、ふつうのやりかたじゃまにあわないんだ。」(楳図かずお)

「現代美術が持ってきた否定の真理は、これまで常に、それをとりまく社会への正当な否定であってきた。一九三七年にパリで、ナチの大使オットー・アベックが、絵画「ゲルニカ」の前で、ピカソに「これを作ったのはあなたですか」と尋ねたとき、ピカソはまったく正当にこう答えた。「いえ、それは、あなたです」と。」(ギー・ドゥボール)

「レヴェル8」と「反/脱原発PR施設」という「想定外の想定」

「NO PLACE TO HIDE」

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【原発ダダ】「原発ダダ(Genpatsu Dadaism)とは、2011年の福島第一原発事故後に日本で起こった芸術思想・芸術運動のことであり、別名「フクシマ・ダダ」「アトミック・ダダ」ともよばれる。原発事故によって拡散した放射能汚染に対する不安や、それによってもたらされた虚無・退廃・道徳の崩壊を根底に持っており、テクノロジーに対する懐疑、国家権力とマスメディアへの絶対的不信のほか、原発について喧伝されてきた「安全、エコ、クリーン、効率的」というプロパガンダの否定として「不安、エロ、不健康」を基調とし、事故直後の「抑圧された不謹慎の解放」を特徴とする。「原発ダダ」が生まれたのは「リアルタイムズ展」(2011年)「アトミッラウンジ展」(2011年)「ノイズ・テロル・サブリミナル」展(2011年)「アトミックサイト展」(2011年)あたりからだといわれている*1

[主な芸術家]
・Chim↑Pom
・イルコモンズ
・石川雷太
・伊東篤弘
・山川冬樹

[脚注]
1 楠見清「原発事故を問うアーティストたち/Chim↑Pomとイルコモンズ」 「クロスビート」2011年8月号

[関連項目]
・殺すな
・明日の神話

[外部リンク]
・リアルタイムズ展 http://www.mujin-to.com/press/chimpom_2011.htm
・アトミックラウンジ展 http://illcomm.exblog.jp/13641115/
・アトミックサイト展 https://atomiksite.wordpress.com/

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